夏休みの入り口、すっかり日本の祝日として定着した「海の日」ですが、そもそもの由来は……？

その由来は、明治時代にさかのぼります。1876年（明治9年）7月20日、明治天皇が東北巡幸から帰る際、いつもの軍艦ではなく、灯台巡視船の「明治丸」に乗船。このできごとを受けて、7月20日が「海の記念日」になりました（1941年〜）。

「海の日」として祝日になったのは、1996年（平成８年）のこと。現在は、7月の第三日曜日が「海の日」となっています。ハッピーマンデー！

［参照元］首相官邸「海の日」特集

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/uminohi2015.html

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