7月11日は「世界人口デー」(World Population Day)。昭和62年(1987年)のこの日、世界の人口が50億人を突破したのだそうです。
世界人口デーを制定したのは、国連人口基金(UNFPA)で、世界中の人口問題について、多くの人に興味・関心を持ってもらうことがねらいだったのだとか。
国際連合(国連)によると、20世紀に入った頃の世界の人口は約16億5000万人。わずか90年弱のあいだに、人口が3倍に増加しています。日本では少子化、人口減少が社会問題となっていますが、世界ではどんな流れが起きているのでしょうか。人口の予測は大変難しいことのため、未来のことは誰にもわからないようです。
[参照元]
総務省統計局「なるほど統計学園」
http://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0711.htm
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